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ロードサービスのいいところ、わるいところ

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ロードサービスのいいところ、わるいところ

会社の前で、10年ぶり友人 スティーブンにあったジェームズ。
転職ばかりしていたジェームズが、仕事を継続してやっていることに驚き、スティーブンはロードサービスの仕事に興味が湧いています。

ジェームズ ベテラン社員 ジェームズ

年齢は45歳。ロードサービス・レッカー歴9年のベテラン。保有資格は大型免許、小型移動式クレーン、玉掛けなど。

スティーブン 友人 スティーブン

ジェームズの友達。ジェームズと会うのは、約10年ぶり。

同じ現場がふたつとなく、退屈しない。

スティーブン

スティーブン「驚いたよ。すぐに仕事に飽きて、転職ばかり繰り返していたジェームズが同じ会社で9年も勤めているなんて。」

ジェームズ

ジェームズ「自分でも驚きだよ。だけどな、この仕事は本当に自分に向いていると思うよ。」

スティーブン

スティーブン「どうして、そう思うんだい?」

ジェームズ

ジェームズ「ふむ。まず、同じ現場が二つとないということだな。頻繁に事故が起きる場所っていうのはあるけど、車種は違うし、事故による損傷も違う。タイヤがはずれてたり、横転、転覆してたりするんだ。ロードサービスカーのクレーン、ウィンチブームなどの装置、道具を駆使して臨機応変に対応していく必要があるんだけど、全く飽きる要素がない仕事だと思うね。
事故じゃなくて故障でも、狭い場所でタイヤがロックしてたり、対処方法を考えさせられる現場はいろいろある。
そういう困難を乗り換えたの達成感みたいのが、この仕事の魅力かもな。」

スティーブン

スティーブン「確かに、それは毎日同じ流れ作業の仕事が嫌いなジェームズには、ぴったりだな。」

お礼の言葉を多くもらえて、ストレスが溜まりにくいかも。

スティーブン

スティーブン「ロードサービスみたいな仕事だと顧客から「ありがとう」とかお礼を言われることが多そうだね。そういうのは仕事をする上で励みになったりするのかい。」

ジェームズ

ジェームズ「お礼の言葉はたくさん言われるよ。確かに、それも励みにはなるし、人の役になっている実感もあるよ。
しかしそれよりも、お礼の言葉をもらえることによって、仕事で抱えるストレスが減って精神的安定につながっていると思うよ。
心理学的にも、そう言われてるみたいだからね。」

スティーブン

スティーブン「この国の仕事の離職原因の多くは人間関係によるものだからね。「ありがとう」によってイライラしている社員が少なくなれば、それだけ会社の雰囲気がよくなって仕事が続けやすくなるな。
だけど、いくらお礼を言われることが多いからって仕事内容に魅力がなければ、みんなストレスを感じて人間関係も悪くなっちゃうからな。」

ジェームズ

ジェームズ「クルマがトラブルを起こした時に必要とされる仕事だから、基本的に顧客の要求はトラブルを解決することだよ。挨拶とか、身なりとか、仕事そのものを抜かりなくやっていれば、顧客から接客業にありがちな異常な要求をされることはないよ。

大変なところは?

スティーブン

スティーブン「仕事なんだし、悪いところもあるだろう?」

ジェームズ

ジェームズ「もちろんあるとも。基本は外で仕事だから、暑いし寒い。雨が降ってる中、雨具を着て仕事をするのも苦痛だね。そんな時は現場作業が終われば、エアコンを聞かせたロードサービスカーに逃げ込むんだ。
あー、それとお昼にご飯が食べれないことがある。仕事が重なれば、出ずっぱりになっちゃうからな。本当は時間通りに昼食を食べて、昼寝したいんだ。」

スティーブン

スティーブン「暇だと、それはそれで心配になるからな。力が必要な仕事とかはないのかい。」

ジェームズ

ジェームズ「扱うものがクルマだからな。人間の力で対応するにも限界があるから、ほとんどの作業は装置、道具を使って行う。すごく狭い場所で短い距離ならクルマを手で押すこともあるけど、難しそうだったらけん引ロープを使ったり、ウィンチで引いてしまうよ。
ただ、大型トラックのタイヤは重い。夏に大型トラックのタイヤを転がしてるだけで汗が噴き出してくるよ。」

ロードサービスの仕事をやるのに必要な資格は?

スティーブン

スティーブン「ロードサービスの仕事っていろいろな資格が必要なイメージがあるけど、どうなんだい?ジェームズはそんなに資格をもっていたっけ?」

ジェームズ

ジェームズ「私が入社した時に持っていた資格は、普通免許だけだよ。今もってる大型免許、クレーンと玉掛けの資格は入社後にとった。
この仕事をやるのに整備の知識があったほうが楽だな。だけど、基本は現場応急作業だからね。現場で故障原因がわかっても、交換部品を持っていないと修理はできないから修理工場まで搬送することになるよ。自分で作業するわけじゃないのに、故障個所を特定して勝手に顧客に説明するのも修理工場の迷惑になったりするからな。
トラックは販売店の依頼で出張修理することもあるから、その場合はある程度の整備の知識があったほうがいいな。」

スティーブン

スティーブン「それじゃあ、整備士資格が必要っていうわけではないんだね。」

ジェームズ

ジェームズ「そういうことだよ。だけど、家具でもなんでもいいけどドライバーを使ってネジを締めたり緩めたりした経験がないっていうのだと、ちょっと難しいかもしれないけど。
クレーンやウィンチを操作するのに、クレーン(小型移動式、移動式)、玉かけ、巻上機の特別教育の資格・免許が必要だけど、最初からもっている人は少数だからね。」

スティーブン

スティーブン「そうか。ジェームズがいい仕事に巡り合えて、本当によかったと思うよ。」

ジェームズ

ジェームズ「あー、ありがとう。スティーブンも頑張ってくれ。」

ロードサービスは人の役に立つことができ、達成感も得ることができる仕事です。
また、交通の円滑、2次事故の防止の為に不可欠で、社会的意義も大きいです。
「車関連の仕事がしたい」「整備の知識を活かせる仕事がしたい」「社会の役に立てる仕事がしたい」
など様々な志望理由でロードサービスの仕事をしている方がいます。

ロードサービスの仕事に興味があるけれど、未経験だから迷っているという方は、ぜひレッカージョブでロードサービスの仕事を探してみて下さい。
大型免許、整備士、クレーンなどの資格・経験がある方もすぐに活かすことができるので、ロードサービスの仕事にチャレンジしてみませんか。